竹筆ペン

あかしや

竹筆ペン

あかしやは、古くより大和の国において南都七大寺の筆司として筆造りに従事していた。江戸中期に初代の当主が筆問屋として、あかしやの看板をあげ、現在まで約360年の伝統を誇り、奈良筆の持つ文化を継承している。その熟練した筆職人が腰の強い人造毛を使い、細筆の工程で一本ずつ丹念に仕上げる。