2010年3月1日

燕子花閉館のお知らせ


青葉台・燕子花をご愛顧いただきありがとうございました。

美しいものを伝え合い、出会いを結ぶ場としての燕子花を、

新たに模索してゆきたいと思います。

みなさまの更なるご発展をお祈りしております。


                       2010年 吉日   燕子花

                                 

2010年2月11日

刀 子    T O S U



刀剣作家・宮入法廣
期間:2010年2月17日(水)- 2月28日(日) )期間中無休 12:00-19:00 ※燕子花店舗も営業しております。
宮入法廣さん在館日: 2月21日(日)
    

「奈良時代の美術工芸の華」 といわれる刀子。
美しい刀身をそなえ、精巧華麗な装飾がほどこされたものが多く、
遣唐使が唐より持ち帰った宝物のひとつにも、刀子があったといわれています。
文具として使われ始め、のちに、佩飾品*やお守りとして、
宮中の人々に愛用されていました。

今なお「お守り」として、お嫁入り道具や子への贈り物とする慣わしが、日本に残っています。

    
宮入法廣さんは、
正倉院宝物に残されている刀子の復元を世界で唯一手掛けられた刀剣作家。
本来の刀匠としての高い技術、さらに染色や彫金にいたるまで、ひとつひとつが細緻巧妙な手仕事で、
刀身から装飾金具まで、すべてをお一人で制作されています。

    
このたび、燕子花での展示のために特別に、宮入さんに月日をかけ制作いただきました
貴重な新作を、ご披露いたします。
ぜひ楽しみにお越しくださいませ。

    
(備考)
* 佩飾品(はいしょくひん)… 組みひもなどにつないで、腰帯につるす飾り・アクセサリー。


【宮入法廣さん プロフィール】
長野県東御市在住。人間国宝・隅谷正峯師に入門。
高松宮賞のほか受賞を多数重ね、平成7年に
「新作刀展無鑑査」(審査をしなくても良い程の能力を持つ刀匠に与えられる認証)を最年少39で受諾。
高円宮家の御息女様の御守刀を謹作、平成17年より伊勢神宮式年還宮御神宝太刀製作を拝命。
平成21年、正倉院宝物「刀子」の復元模造を制作。
独創性のある刀をつくり続ける。

2010年1月27日

朴 木 地 屋     H O K I J I Y A



輪島キリモト・桐本木工所
期間:2010年2月3日(水)- 2月14日(日)火曜定休 12:00-19:00 ※燕子花店舗も営業しております。


丸・四角・花形・扇・匙(さじ)・小箱・・・。

桐本木工所には、
漆が塗られる前の木地がどっさり山積みになっている。

漆器製作のはじめの一歩、「木地づくり」
朴木地屋とは、「木を刳る」ことによってつくられる
複雑な木地づくりを専門に手掛ける仕事。

桐本木工所の原点。
『木地の仕事』、ご披露いたします。

                      桐本泰一

    
<展示/販売品>
(1)木地そのもの。※漆はぬられていません。
  箱物、蓋物、匙、卓、膳、盆、椀、、など。
(2)木地から漆器に。受注販売。
  お好きな木地をお選びいただき、希望の仕上げ(漆)を承ります。
    
<桐本さんお話の会>
2月6日(土) 14時~、17時~。
2月7日(日) 14時~
    
桐本木工所のバリエーション豊かな木地を展示販売致します。
漆の様々な可能性に挑戦されている、
輪島キリモト・桐本木工所の初めての「木地」展です。


※ メールのご案内で、会期に一部間違いがございました。お詫びを申し上げます。
  正しくは、2010年2月3日(水)- 2月14日(日)です。

2010年1月14日

春 爛 漫


御所人形作家  五世 島田耕園
期間:2010年1月20日(水)~1月31日(日) 火曜定休 12:00-19:00

江戸時代のはじめより

宮廷や公家の間で
贈り物として親しまれてきた御所人形。

ふくよかで純真無垢

誕生と成長 森羅万象を託した形に

華やかな吉祥を感じる。


【御所人形】
約400年前、世の平和を祈り、子どもの厄よけとしてつくられ始めました。
参勤交代の折に宮中に参上する大名が返礼として賜った品で、のちに庶民へも広まりました。
胡粉を丁寧に盛り重ねる独特の技法による、幸福の象徴でもある幼子の表情を表しています。


【五世 島田耕園】
安政6年、初代・庄兵衛が京都・三十三間堂界隈で御所人形づくりを始め、
5代目となる耕園さんは、代々受け継がれた技を礎に、御所人形の「精神性」を伝えたいと語ります。
耕園さんの作品には、古典であり、普遍的でモダンな御所人形の魅力が溢れています。
    
御所人形の他、雛人形、絵付け桐箱も展示・販売いたします。
    

◆島田さんを囲んで宴を催します。 1月20日(水) 17:00-19:00
◆島田さんとの座談会を催します。
「御所人形について」 1月23日(土) 15:00-17:00
「人形づくりについて思うこと」 1月24日(日) 15:00-17:00

2010年1月8日

燕子花
休館日のお知らせ

1月18日(月)は
展覧会準備の為、誠に勝手ながら休館とさせていただきます。

2009年12月26日

博 古 堂
H A K K O D O 



期間:2010年1月7日(木) - 1月17日(日) 火曜休館 12:00 - 19:00

鎌倉時代、
禅宗の伝来により、鎌倉には次々と寺院が建立されました。

禅宗と共に宋から持ち込まれた美術工芸品は、
仏像や調度品をつくるため鎌倉の地に集っていた職人に
多大なる影響を与えます。

木器に浮彫りを施し、漆塗りで彫りの立体感を強調するという、
鎌倉彫り独特の手法はこのころ確立され始めます。

博古堂は、
二十九代続く最も古い鎌倉彫りの老舗。

仏像づくりの手技を礎に、
「彫刻としての鎌倉彫」を発展させてきました。

博古堂の生命感溢れる鎌倉彫は、
艶と深みをたたえダイナミックな美を放ちます。

ぜひ、ご覧ください。

2009年12月25日

燕子花
休館のお知らせ

12月28日(月)から1月6日(水)の期間は、
休館とさせていただきます。

2009年11月18日

2009年11月18日

燕子花
休館のお知らせ

11月23日(月)、12月7(月)は
展覧会準備の為、誠に勝手ながら休館とさせていただきます。

2009年11月8日

燕子花
休館のお知らせ

11月9日(月)、11月23(月)は
展覧会準備の為、誠に勝手ながら休館とさせていただきます。

2009年11月2日

2009年10月17日

清 課 堂
S E I K A D O 

期間:09年10月24日(土)-11月8日(日) 火曜休館 12:00?19:00

清課堂は、天保九年江戸後期に錫(すず)師として京都二条に創業。
以来、神・仏教、茶の湯とともに育まれ独自の発展を遂げてきました。

永く使い込むことで纏う銀・錫のいぶしは、
年月をかけて刻み込まれた歴史として、美しさへ繋がります。
伝統的の形、日々の創作。
清課堂の錫器の数々、ぜひご覧ください。

2009年10月17日

燕子花
休館のお知らせ

10月20日(火)から10月23日(金)の期間は
展示会貸出の為、誠に勝手ながら休館とさせていただきます。
なお10月24日(土)は13時開店となります。

2009年10月7日

燕子花
休館のお知らせ

10月10日(土)は、「続・暦作成委員会」開催のため、
誠に勝手ながら閉館とさせていただきます。

*「続・暦作成委員会」ご観覧ご希望の方は、燕子花(03-3770-3401)までお問い合わせ下さい。
(定員制となっております。お早めにお問い合わせください。)

2009年9月15日

2009年6月26日

燕子花
休館のお知らせ

7月5日(日)は、「続・暦作成委員会」開催のため、
誠に勝手ながら閉館とさせていただきます。

*「続・暦作成委員会」ご観覧ご希望の方は、燕子花(03-3770-3401)までお問い合わせ下さい。
(定員制となっております。お早めにお問い合わせください。)

2009年6月16日

JEWELLERY AND PHOTO EXHIBITION
Jean Grisoni, le Promeneur 散策者

パリで創作活動を続けるJean Grisoni氏は、
自らの生れ故郷、北アフリカ・アルジェリアの地中海を
片時も忘れたことはないと言います。
旅する波や風や雲が運ぶのは、時の化石の宝もの。
心はいつもふるさとの浜を歩き、
流れつく泡から、世界にたった一つのチャームをたぐり寄せる。
Jeanさんの「ジュエリー」と「写真」をそぞろ歩きながら、
私たちの「海」を、想ってみたいと思います。

展示期間
平成21年6月24日(水)?7月12日(日)
Jean Grisoni氏が来日し、6/26(金)、27(土)、28(日)在館します。
Jeanさんとお話ししながら、自分だけのジュエリーをオーダーすることも出来ます。

レセプションパーティー
6月26日(金) 19:00- 21:00 

展示販売作品:ジュエリー、写真作品、写真集

後援:在日フランス大使館 経済部

※誠に恐れ入りますが、6月22日(月)、23日(火)は搬入搬出のため休館いたします。

2009年5月13日

燕子花よりお知らせ

日頃より燕子花を御愛顧いただき、誠にありがとうございます。
みなさまにお知らせです。

開店より三年を迎えるにあたり、
さらなる邁進を目指し、
本館と別館を統合することになりました。

美しい手仕事のもとに、
集まってくださるみなさまとの出会いに感謝し、
これからも「伝え合う」場として、
心を込めて楽しい発信をしてゆきたいと思います。

新しい燕子花にて、
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。



2009年6月5日金曜日より、下記のように営業いたします。

燕子花本館は5月31日までの営業となります。
6月1日(月)?6月4日(木)の期間は休館とさせていただきます。

Kakitsubata
東京都目黒区青葉台2-16-7 〒153-0042
TEL 03-3770-3401 FAX 03-3770-3405
開館 12時?19時
休館 火曜日

※現在の別館の場所です。
※開館時間、休館日は企画展の内容により変動する場合がございます。



東急東横線 / 東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩約10分。
山手通り「青葉台一丁目」交差点右折。
目黒川「ちとせ橋」を越え「西郷山下」交差点手前。

2009年2月27日

2007年3月25日の能登半島地震より2年が経ちました。
輪島の皆さんはどんどん精力的に活動をされています。

今回は、桐本泰一さん、若手漆芸家グループ「滴」の皆さん、椀木地師の寒長茂さんにご参加頂き
輪島漆展を開催いたします。桐本さんは立礼卓、「滴」の皆さんはお茶道具、
寒長さんは椀木地師の作る椀をご用意して下さいました。
恒例のワークショップは更に楽しんで頂けるよう、「拭き漆」と「沈金」を企画いたしました。
奮ってご参加ください。


桐本泰一・滴・寒長茂
"輪島漆展"
期間 3月4日(水)?3月29日(日)
時間 13:00?19:00(月曜、火曜休館)


※「拭き漆」と「沈金」のワークッショップに参加される方を募ります。

「拭き漆」
木地の木目を活かすため、生漆を擦り込み、余分な漆をふき取る事。
これを繰り返す事により、木地に落ち着いた光沢を生む塗り方です。
今回は3?5回に分けて、塗りの作業を行います。

「沈金」
沈金とは、加飾(塗面に沈金ノミで絵を彫る)技法の一つです。
沈金ノミでと面を彫り、彫ったあとに出来た凹部に漆を刷り込み、
そこへ金・銀の箔や粉、あるいは色粉を埋めて模様を施します。
乾いた後、余分な箔や粉を拭き落として仕上がります。

*参加費、日程などワークショップについての詳細は、燕子花別館までお問い合わせください。
燕子花別館 Tel:03-3770-3401
mail shop@kakitsubataweb.jp

2009年1月9日

Gelman's Masterpieces

アレクサンダーゲルマン氏と石川県山中漆器と九谷焼の職人たちがタックを組み、
このほど、漆のチェスセットと九谷焼のチェス駒を完成させました。

期間 2009年1月14日(水)?2月1日(日)
レセプション 1月14日(水)18時?21時

http://www.glmn.com/Site_3/Press_Release.html

2008年12月3日

有田昌史 図案と造型

世界各地で育まれてきた伝承文化、その在り方を本質から見つめ直し、
都市に暮らす私達の生活感覚の中にフォークロアのもつ根源的な豊かさを
想起させていくための図案と造型への試み...

この度はエクスペリメンタル フォークロア ファブリックスの新シリーズを始め
飯田水引による正月飾り、出雲や厳島を題材にしたジャポニカ?イズモネシアの
布と小物など、この数年間、新たに取り組んできた作品の数々を展示いたします。


期間 2008年12月5日(金)?12月28日(日)
レセプション 12月5日 (金) 17:00?20:00

協力:MERCROS 飯田水引きアート cocca 美篶堂 STANDARD TRADE. 燕子花

2008年10月29日

2008.10.30 (thu) - 11.9 (Sun)
at Kakitsubata Bekkan / 2-16-7 Aobadai, Meguro-ku, Tokyo
Open: 13:00 - 19:00
Close: Tuesday ※期間中の月曜日(11/3)は開館致します。

2008年10月7日

ON ZA LINE THE 4TH COLLECTION
The Garden as Science Fiction

私たちは今、自然にあこがれています。そして遅かれ早かれ、私たちは自然と共に暮らすことになるでしょう。
でもその時の“自然”がどんな形をしたものか、今の私たちには分かりません。分かるのは自然がより貴重なものになっているということと、
私たちの理想とする”自然”に行き着くまでには計り知れないたくさんのプロセスがあるということの2つです。
”The Garden as Science Fiction”(=空想科学としての庭)と名付けた今回のコレクションでは、
そのたくさんのプロセスのうちのいくつかを”Science Fiction”として描きました。
これらは理想のプロセスとは言えませんが、このコレクションを楽しむことが次へのステップになると考えています。
2008年9月 ON ZA LINE

2008.10.8 (Wed) - 10.19 (Sun)
at Kakitsubata Bekkan / 2-16-7 Aobadai, Meguro-ku, Tokyo
Open: 13:00 - 19:00
Close: Monday & Tuesday


Meet & Greet: Friday 10,17 & Saturday 11,18 / 18:00 - 21:00 (only during the exhibition)
レセプションパーティに替えて、会期中の金・土曜日に限り開館時間を延長いたします。
ゆっくりと楽しんでいただければ幸いです。
飲みものを用意して皆さまをお待ちしております。
We will have some drinks for you.

2008年8月29日

西の極み 東の極み
唐長文様の宇宙

遥か昔、東に向けて旅するケルトの文様。
それはシルクロードを経て
極東の日本に辿り着き、
京の都で育まれた唐長文様の中にも
受け継がれてきた。
一方、四季感のある風土は
日本人に極めて繊細で感受性の高い
美意識を与えて来たのである。
そして先人達は外国から来た確かな文様を
そのまま受け入れるのではなく省く事、
言い換えれば間をつくって
余白を楽しむ術を会得した。
その間をつくることによって、
それらの文様から更に奥深く
想像を高めることが出来た。
それは今、多くの唐長文様の中に潜んでいる。
この度の燕子花別館で催される
文様展が折り返し地点となって
日本人の持つ美意識を充分に溜め込んだ
文様達が再び西へ旅立って行くのだと思うと
心が躍るのである。

唐長十一代目 千田堅吉



日本は、「ユーラシア世界」の一員として、 ユーラシアから吹いてくるさまざまな風を受けながら、文化を育んできた。
日本という島はユーラシアの「東の極み」に位置している。
「端」ではなく、ひとつの「極み」の感性や知性を育める限りない可能性のある島国ではないか。
私が日本のむしろ幸運な位置にこう気付くようになったのは、
ユーラシア世界の「西の極み」にユニークな文化や芸術を育んできた「ケルト」に出会い、
その文化圏をめぐるようになってからだった。
そして「日本とケルト」の芸術やデザインや音楽に数々の共通点があることに気づいた。
たとえばアイルランドの美しい装飾写本や、伝統の金属工芸には、
2500年の歴史をもつ「渦巻文様」が活き活きと表されている。
それは京都で育まれた「唐紙(異国から来た紙)」の文様と共振している。
唐紙とケルトの文様は、
いわば「東と西の極み」からユーラシアの東西をネットワークする装飾の魂なのである。

多摩美術大学教授 ケルト文化・装飾デザイン学 鶴岡真弓



唐長さんの文様に向かうと、心が動く。
日本らしさという枠を、軽々超える壮大な宇宙観に胸躍る。
その世界に、あらためて迷い込んでみたい。
西の極みの文化「ケルト」を入り口に。
渦巻、唐草、幾何学。自然から享受した美を、私たちの生に招き寄せることに極めて長けた日本とケルト。
西と東の極みが、文様で交わし合う言葉で、古代と今を繋いでみたい。



期間 9月5日(金)?10月5日(日)まで
※9月6日(土) 15時から16時30分
鶴岡真弓さん(多摩美術大学 芸術学科 教授 ケルト芸術文化・装飾デザイン学)と千田堅吉氏によるギャラリートーク
[要予約]03-3770-3401
※唐長千田堅吉氏在館日 9月5日、6日

写真 久保田康夫 / 唐長板木 細渦

9月21日(日)暦作成委員会(17時から19時)の為、燕子花別館は15時にて閉館とさせていただきます。

2008年7月23日

「鏡花水月」
泉鏡花の闇に迷う 彦十蒔絵展

白桃の花の如き妖女は、
よこしまな心をもって言い寄る男どもを、
猿、ひきガエル、 蝙蝠、蛇 ・・・・・
あらゆる畜生に変えてしまう。
それが「鏡花水月」 ・・・。
鏡に映った花や、水に映った月のように、
目にみえながら手に取ることができないもの。
また、言葉では表現できず、
ただ心に感知するしかない物事を、
蒔絵によって表現しようと思います。

彦十蒔絵 若宮隆志

鏡花の言葉に導かれ、漆黒の闇に迷い込む。
五感を呼び覚ます幻想世界を、漆芸表現で追求した彦十蒔絵。
漆芸額・茶道具・香道具・盃など展示。


期間 2008年8月1日から8月24日まで
※8月3日(日) 15時から16時 ギャラリートーク「泉鏡花の世界」
 泉鏡花記念館 学芸員 穴倉玉日氏 (要予約) 03-3770-3401
※作家は全日程在館予定となります。
※会期中の土曜日・日曜日は作家による列品解説を行います。(13時30分?、15時?、17時?)
場所 燕子花別館
開館 13時から19時 (月、火曜休館日)
協力 泉鏡花記念館

2008年6月26日

燕子花別館
休館のお知らせ

6月28日(土)は、「暦作成委員会」開催のため、
燕子花別館は閉館とさせていただきます。

*「暦作成委員会」ご観覧ご希望の方は、燕子花別館までお問い合わせ下さい。
(定員制となっております。お早めにお問い合わせください)

2008年6月13日

辻野剛+Fresco ガラス展
宙吹きガラスのうつわ

宙吹きガラスのうつわ

2008年6月20日から7月1日まで
※作家在館日 6月20日(金)、21日(土)

2008年6月8日

燕子花ウェブサイトURL・メールアドレス変更のお知らせ

燕子花ウェブサイト http://www.kakitsubataweb.com は、
システム変更のため、暫く使用不能となっておりました。
大変ご迷惑をおかけ致しました。
心よりお詫び申し上げます。

6月より、新しいURLを使用致します。
皆様、以下の新ウェブサイトへコンタクトしてください。
登録の変更など、よろしくお願い致します。

燕子花新URLは、
http://www.kakitsubataweb.jp
末尾が.com から.jp へ変わります。

メールアドレスも変更となります。
店舗へのご連絡、お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します。

shop@kakitsubataweb.jp
info@kakitsubataweb.jp

皆様のご来店、心よりお待ちしております。
これからも、よろしくお願い致します。

燕子花

2008年3月1日

桐本泰一と滴の漆展

お茶、お酒、お椀、お皿
暮らしの道具を収める漆の部屋
滴の茶道具たちとともにお楽しみください

2008年3月7日から3月30日まで

3月7日(金)17:00より宴を催します。
漆塗加飾「沈金」に挑戦されるかたを募ります。
3月8日(土)、9日(日)、29日(土)、30日(日) 1部 13:00-16:00、2部 16:00-19:00
詳しくは燕子花別館までお問い合わせください。(要予約 tel.03-3770-3401)